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樋工事

台風、大雪で樋が壊れた!!

建物にとって樋は大事な部分です。

大雪や台風などで変形してしまった樋を、そのままにしていませんか?
実は放っておくと雨水があらぬ方向に回り込んでしまい、建物内部に浸水し、建物の寿命を減らしていってしまうのです。
近頃変なところから水が落ちてくる、軒天に染みがでてきた・・・など心当たりありませんか?それは建物が傷んでくるサインです。
早めの点検、対処をお勧めします。

まだ新しいので樋のかけ替えはちょっと・・・というお施主様もおられるとおもいます。実は、金具がちょっと曲がっていたりするだけの事例も多いのです。そんな時は、無理に樋の交換は勧めません。お施主様と話し合い、なるべく最善の方法で対処させていただきます。

保険の適用について

大雪や台風など、自然災害により壊されてしまった樋の交換工事には、保険が適用されることがあります。
まずはお客様のお住まいにかかっている保険の担当者に相談してみて下さい。保険が適用されるようでしたら、保険会社の審査員が審査、査定し、工事金額の補填を保険金で賄うことができます。この方法でお客様の負担が大幅に少なくなります。
その際、樋工事の見積書も必要となりますので、ご要望ありましたら是非ご連絡ください。

枯れ葉による被害

樋が機能しなくなる要因のひとつに、枯れ葉が詰まるということがあげられます。
お住まいの近隣に大きな木や林はありませんか?枯れ葉が堆積したものが樋の排水口に詰まり、水が流れなくなってしまうというケースも多いです。
防止策として、雨樋用の枯れ葉よけネットを取り付けることをお勧めします。
樋の形状に見合う製品をご提案しますので、ぜひお問い合わせください。

雨水を有効に使う!!

このタンクには100ℓ水が入ります。

雨の日に樋から水がチョロチョロと出ているのを見て、この水が何か使えないかなぁ・・・と思ったことありませんか?
樋の製品のなかには、レインバンクという樋の雨水を溜めておくものがあります。
さすがに飲み水としては利用できませんが、庭の水やり、洗い物など外でちょっと水が使いたいなぁというときに重宝します。
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